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自公は大連立に難色 野田氏の出方探る

3次補正後の解散求める

自民、公明両党は民主党の野田佳彦代表との距離を当面、硬軟両様で見定める構えだ。野田氏が視野に入れる大連立には原則応じず、本格的な復興策を盛る今年度第3次補正予算案の成立後、衆院解散・総選挙を求める。マニフェスト(政権公約)修正を含む3党合意の順守など低姿勢に徹すれば、協力を模索すべきだとの声もある。

「3次補正が成立したら国民に信を問う時期が来る」。自民党の谷垣禎一総裁は29日、党本部で記者団に「野田首相」に衆院解散を求める姿勢を強調した。

大連立には「例外中の例外だ」と改めて否定的な見解を示した。同日の党幹部協議でも大連立は話題に出ず、解散を求める方針で一致。公明党の山口那津男代表も記者団に「大連立は難しい」と訴えた。

自公両党は3党合意を重視する野田代表の下で、民主党執行部との関係は維持できるとみる。ただ、小沢一郎元代表や鳩山由紀夫前首相らの抵抗を想定し「公約修正などが進まなければすぐに対決路線に転じる」(参院幹部)との声がある。

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