/

前原氏「外国人献金が敗因」 海江田氏「真意伝わらず」

民主党代表選に敗北した4候補は29日午後、それぞれ敗戦の弁を述べた。

逆転負けを喫した海江田万里経済産業相は記者団に「党内融和を目指したが、真意が十分に伝わらなかった」と発言。「親小沢」「反小沢」という構図で展開した選挙戦を振り返った。今後は「私自身も一兵卒として頑張りたい」と強調した。

世論調査での期待度が高かったにもかかわらず3位に終わった前原誠司前外相は記者団に「3月に外相を辞任したおわびと説明から入らなければならなかった」と述べ、自身の外国人献金問題が敗因の一つであるとの認識を示した。

前原グループの報告会では若手からは「党員・サポーター投票があれば勝っていた」との声が上がった。一方で、政権交代以降、仙谷由人官房副長官らグループのメンバーが政権の中枢を占めてきたことへの反感があったとの見方もある。

鹿野道彦農相は代表選後、支持議員に「知名度のない、グループにも所属していない私に52人が投票した」と感謝の意を述べた。鹿野氏はこの後、記者団に「代表選を契機に同志的な結合で行動していきたい」と表明。周辺も「選対メンバーを中心にグループを立ち上げたい」と明かした。

馬淵澄夫前国土交通相は代表選後、記者団に「全力を出し切った。しっかりと野田体制を支えていく」と語った。決選投票では海江田氏に投票したと明らかにしたが、野田氏に協力する考えを強調した。「私の挑戦はまだまだ続く」とも述べ、「次」への意欲を示していた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン