2019年1月22日(火)

15年度国家公務員採用、女性割合30%以上に 政府

2013/11/29付
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菅義偉官房長官は29日の記者会見で、中央省庁が2015年度に採用する国家公務員の女性割合を30%以上にする政府目標の達成をめざす考えを示した。幹部候補となる総合職の事務系も同水準にする意向。安倍晋三首相は首相の事務秘書官に女性で初めて総務省出身の山田真貴子氏を起用、成長戦略の柱に据える「女性の活躍」を推進する姿勢をアピールした。

「次官自らがリーダーシップをとって直ちに積極的な取り組みをスタートさせてほしい」。15年3月卒の学生の就職活動が12月1日に解禁されるのを前に、加藤勝信官房副長官は29日、首相官邸での事務次官連絡会議で各省庁に指示した。

13年度採用の国家公務員のうち女性の割合は26.8%、総合職の事務系は27.3%。今回の目標は10年12月に閣議決定した第3次男女共同参画基本計画に明記している。

首相は山田氏の起用について記者団に「能力が高い人に大いに活躍してもらえると期待している」と説明した。

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