消費増税法案、反対・棄権は処分 民主幹事長

2012/3/29 19:28
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民主党の輿石東幹事長は29日の記者会見で、消費増税関連法案について「党議拘束は当然かかる」と述べ、採決で反対や棄権をした議員を処分する考えを示した。審議入りの時期に関して「その前にやらないといけない法案もある」と述べた。具体的には、郵政民営化法改正案や国会議員の歳費削減法案などをあげた。

消費増税に反対する小沢一郎元代表は29日、自らのグループの会合であいさつし、民主党内の同法案の議論について「権力的手法で議論が一方的に打ち切られた。昨今の党運営は私をはるかに上回る強引なやり方だ」と批判した。グループ内では、政府や党執行部の方針に抗議して、政務三役や党の要職を辞任すべきだとの声も出ている。

同党の当選1回の党衆院議員約40人は29日、樽床伸二幹事長代行と国会内で会い、衆院比例代表定数を80削減する公選法改正案を議員立法で今国会に提出するよう求めた。出席者からは「定数削減が全く進まないならば、消費増税法案に賛成できないかもしれない」との声も出た。

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