2019年2月21日(木)

首相秘書官に初の女性起用 経産省の山田審議官

2013/11/29付
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菅義偉官房長官は29日の閣議後の記者会見で、安倍晋三首相の事務秘書官に経済産業省商務情報政策局の山田真貴子審議官(53)を同日付で起用すると発表した。女性の首相秘書官は初めて。広報や女性政策、少子化対策などを担当する。第2次安倍内閣は成長戦略の柱に「女性の活躍」を掲げており、菅長官は「内閣全体でさらに女性の登用に取り組む」と述べた。

首相秘書官に初の女性。辞令交付を終え、安倍首相から声をかけられる山田真貴子氏(29日、首相官邸)

首相秘書官に初の女性。辞令交付を終え、安倍首相から声をかけられる山田真貴子氏(29日、首相官邸)

安倍内閣は7月に厚生労働次官に村木厚子氏を充てたほか、8月には都道府県警察本部長としては初めて岩手県警本部長に女性を抜てきした。経済団体に上場企業の役員に最低1人は女性の登用を促している経緯もあり、政府が自ら女性を有力ポストに起用する姿勢を示す狙いだ。

山田氏は1984年に旧郵政省(現総務省)に入省。総務省の会計課長や情報通信国際戦略局参事官などを歴任し、6月から経産省のIT戦略担当の審議官を務めた。

安倍首相の秘書官は政務1人と事務6人の計7人体制になる。これまでは財務、外務、経産、警察、防衛5省庁の出身者が占めていた。

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