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消費者物価4カ月ぶり下落 5月0.1%

総務省が29日発表した5月の全国消費者物価指数(2010年=100)は値動きが激しい生鮮食品を除いたベースで100.0となり、前年同月比0.1%下落した。下落は4カ月ぶり。薄型テレビやノート型パソコンが下がったほか、ガソリンや都市ガス代などエネルギー関連の上昇幅が前月よりも縮小した。

テレビは前年同月比0.4%下落した。今年2月に約6年ぶりにプラスになったが、5月は4カ月ぶりに落ち込んだ。昨年5月は地上デジタル放送への移行前の品薄でテレビ価格が上がっていたため、反動が出たとみられる。ノート型パソコンなど教養娯楽用耐久財は7.3%下落した。

ガソリン価格は0.9%上昇したものの、原油価格の低下傾向を受け、前月よりも上げ幅が縮小した。総務省は「エネルギー価格の影響が大きく、物価は横ばいの圏内」とみている。

東京都区部の6月の消費者物価指数(中間速報値)は生鮮食品を除くベースで99.0となり、前年同月比0.6%下落した。ガソリンが3.8%、テレビも18.1%下落した。2009年5月から落ち込みが続くが、下げ幅は前月よりも0.2ポイント縮まった。

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