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東電は「破綻処理も選択肢」 会見で新潟知事

新潟県の泉田裕彦知事は28日、日本外国特派員協会と日本記者クラブで記者会見した。柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市、刈羽村)の再稼働へ準備を進めている東京電力について「目先のお金を優先し、安全対策を怠り、自らの首をしめることが続くようであれば一旦、破綻処理することも選択肢の一つではないか」と述べた。

泉田知事は「東電の広瀬直己社長が考えていることの9割が原発事故の賠償と資金調達だ」と話し、安全対策が手薄になっているとの考えを強調した。東電は再稼働の前提となる同原発6、7号機の安全審査を原子力規制委員会に申請する意向を表明しているが、泉田知事は反発している。

泉田知事は福島第1原発での汚染水漏れにも言及し「安全な原発を運営できるのか疑問に感じている」と話した。原子力規制委員会とは「あまり信頼関係が築けている状況ではない」と述べ「新規制基準は住民の懸念に応えられるものになっていない」と批判した。

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