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衆院議員のIDとパスワード、盗まれた疑い

公務用パソコンのウイルス感染

(更新)

衆院のコンピューターのサーバーが不正侵入された問題で、衆院事務局は28日、複数の衆院議員のIDとパスワードが盗まれた疑いがあることを明らかにした。衆院議員の公務用パソコンがウイルスに感染し、サーバーなどへ広がったことも判明。同事務局は「サイバー攻撃を受けた可能性がある」と述べた。

国会で同日開かれた衆院議院運営委員会の庶務小委員会で、衆院のネットワークを管理運営するNTT東日本などが調査の状況を中間報告した。

ウイルス感染が確認できたのは衆院議員会館の部屋に置かれた端末1台と衆院のサーバー2台、運用管理端末2台。ほかにも広範囲に感染していた可能性がある。

今年7月25日、議員の端末で悪意のあるメールの添付ファイルを受信し開いたためウイルスに感染し広がった。ウイルスはパソコン内部に入ってソフト改変などを実行する「トロイの木馬」タイプの新種という。

感染したサーバーには不正なサイトへ通信しようとした痕跡も残っていた。感染した公務用パソコンから複数の議員のIDとパスワードを暗号化したファイルが見つかり、多数の議員のIDやパスワードが盗まれた可能性がある。衆院事務局は「被害の有無を含めて現在調査中」としている。

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