年金、デフレの罠 「もらい過ぎ」6年で15兆円
99年の特例発端

2011/10/30付
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日本経済新聞 電子版
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2005~10年度の6年間に支給した年金給付費の累計が、04年の年金改革時の想定を15兆円程度、上回ったもようだ。現役の働き手の所得水準に対する高齢者の年金収入の比率は、政府の想定に反して上がり続けている。04年改革で旧自公政権は年金額の実質価値を毎年度、小刻みに下げる制度を取り入れた。だが賃金や物価の下落時はその制度が完全に働かないよう仕組んだことなどが、高齢者にとって意図せざる「もらい過ぎ」…

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