2019年8月25日(日)

消費者物価、4月1.5%低下 14カ月連続マイナス
高校無償化も影響

2010/5/28付
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総務省が28日発表した4月の全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)は変動の大きい生鮮食品を除くベースで99.2となり、前年同月比で1.5%低下した。マイナスは14カ月連続。4月から高校授業料が無償になった影響で指数が0.54ポイント押し下げられた特殊要因があったものの、物価下落基調は続いている。

個別品目をみると、家電などの価格下落が依然として物価を押し下げている。薄型テレビの価格が前年同月比28.3%低下したほか、ノート型パソコンも36.2%値下がりした。

一方、物価が上昇したのはエネルギー関連が中心で、ガソリンが前年同月比17.0%上昇した。

食料とエネルギーを除いた指数(欧米型コアCPI)は前年同月比1.6%低下した。そのうち、高校無償化の影響がマイナス0.78ポイントあった。

物価の先行指標である東京都区部の5月のCPI(中旬速報値)は生鮮食品を除いたベースで前年同月比1.6%低下した。食料とエネルギーを除いた指数では1.4%低下となった。

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