2019年1月17日(木)

小売販売額、震災後初めて増加 6月、1.1%増

2011/7/28付
保存
共有
印刷
その他

経済産業省が28日発表した6月の商業販売統計(速報)によると、小売業の販売額は11兆1370億円で、前年同月比1.1%増えた。増加は4カ月ぶりで、東日本大震災後では初めて。地上デジタル放送への移行を前に、地デジ対応テレビやチューナーの需要が膨らんだほか、省エネ型エアコンや発光ダイオード(LED)電球など節電関連商品の売り上げが好調だった。

販売額を業態別にみると、テレビやエアコン、扇風機などを扱う小売業が15.2%増。夏場の軽装である「クールビズ」関連が伸び、織物・衣服・身の回り品を扱う小売業も4.1%増加した。ただ国の買い替え補助制度が終了した自動車販売は引き続き低調で、17.3%減少した。

大型小売店は0.5%増の1兆6033億円と、4カ月ぶりにプラス。デパートで宝飾品などの高額商品に動きが見られたほか、スーパーでは暑さ対策としてすだれや扇風機が売れたという。

日経電子版が2月末まで無料!いつでもキャンセルOK!
お申し込みは1/31まで

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報