11年度の年金額、5年ぶり引き下げ 厚労省

2011/1/28付
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 厚生労働省は28日、2011年度の年金額を0.4%引き下げると発表した。国民年金を満額受け取っている人なら10年度と比べ266円減り、月額6万5742円。厚生年金を受け取る標準的な夫婦(夫が平均的な収入で40年間働き、妻が専業主婦の2人分)では月額23万1650円と942円減る。国民年金保険料が月80円下がり、1万5020円となることも発表した。

 年金額の引き下げは5年ぶり。年金額は物価の変動を反映させて決めている。11年度の年金額は、10年の全国消費者物価指数(CPI)が05年を下回れば、減額することになっていた。年金の実質的な価値を変えないための仕組みで「物価スライド」と呼ぶ。10年の全国CPIは05年と比べ0.4%のマイナスだった。

 年金額と同じように、母子・父子家庭に払っている児童扶養手当も0.4%減額する。

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