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小売業販売額、9月は1.2%減 エアコンの販売減響く

経済産業省が27日に発表した9月の商業販売統計(速報)によると、小売業の販売額は10兆5710億円で、前年同月比1.2%減少した。減少は2カ月連続。エアコンの販売減などで、機械器具小売業の落ち込みが大きかったことが響いた。

機械器具小売業の販売額は同21.4%減で、過去4番目の大きな下落幅になった。残暑が厳しく家電エコポイント制度の特需もあった前年の反動でエアコン・冷蔵庫などの販売が落ち込んだ。今年7月に一部地域を除いてテレビの地上デジタル放送に完全移行し、地デジ対応製品の販売が減ったことも響いた。

大型小売店の販売額は1兆4725億円で同2.5%減少した。減少は2カ月連続。内訳をみると百貨店の販売額は秋物衣料の不調などで同2.6%減。スーパーの販売額も台風などの影響で同2.4%減った。

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