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スマホ利用料に内外格差、日本は高め 総務省

総務省は26日、スマートフォン(スマホ)の利用料の内外格差を発表した。2012年末時点で日本は調査した7カ国のうち3番目に高く、インターネット利用が少ないライトユーザーに限れば最高だった。NTTドコモKDDI、ソフトバンクモバイルの料金をめぐる競争が激しくなっているが、世界的には依然として高水準にある。

電気通信が発達している日米英など7カ国の主要都市を比較した。1カ月の利用料を物価水準をもとに円換算した。

通話だけでなく、パソコンのようにネットをよく見る平均的な利用者(1カ月の通信量が1.6ギガバイト=ギガは10億)の場合、日本の利用料は7564円。ドイツが9085円で最も高く、8698円の米国が続く。4378円のスウェーデンが最低だった。

通信量が0.5ギガバイトのライトユーザーの場合、日本は平均的な利用者と同額の7564円。6486円のドイツ、7539円の米国を抜いて日本が最も高くなる。

日本ではネット利用の頻度にかかわらず料金体系がほぼ一律のため、ライトユーザーに不利になっている。携帯電話販売に占めるスマホの割合が高まり、ネットをさほど使わない高齢者などもスマホを買う例が増えている。利用者の間で不公平感が強まる可能性もある。

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