再生エネ発電大規模導入、1兆1700億円必要 北電・東北電が試算

2012/3/26付
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 北海道電力と東北電力は26日、風力や太陽光発電を大規模に導入すると、送電網の増設などに約1兆1700億円の費用がかかるとの試算結果を明らかにした。両社の管内で合わせて約590万キロワットを新たに導入した場合、北海道と本州を結ぶ地域間連系線などの増強工事費を計算した。

 これにより1キロワット時当たりの発電単価を10円程度押し上げることになるとしており、両社は「誰が工事費を負担するかなど、国レベルの議論が必要」と説明している。

 再生可能エネルギーを使った発電の導入で、両社に応募があった施設を整備した際に必要な送電網などの増設費を合算した。北電は風力とメガソーラー計約270万キロワットを受け入れるための送電網増強などで約7000億円かかるとした。東北電は風力320万キロワットを追加するとの想定で約4700億円の費用が発生するとした。工期は最長で15年程度。

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