2019年2月23日(土)

官房機密費公開の範囲や時期、9月に結論 官房長官

2012/3/26付
保存
共有
印刷
その他

藤村修官房長官は26日午前の記者会見で、内閣官房機密費(報償費)の公開について、9月をめどに公開の範囲や時期に関する結論を出す考えを明らかにした。一定期間後の公開を検討していることを説明し「私は昨年9月にこの任に就いた。1年で1つのサイクルだと思う」と述べた。

藤村長官は25日の講演で、官房機密費の支出から30年程度経過した後に使途を原則公開する方針を表明していた。記者会見では「透明性を高めていく観点から一定期間後に公開することなど含め、引き続き調査をしている」と語った。検討にあたっては、海外の事例なども参考にする考えを示した。

民主党は政権交代後、官房機密費の使途公開を検討するとしていたが、慎重論も強く、公開していない。大阪地裁は23日、市民団体による情報開示訴訟で、使途の推測につながらない範囲で一部開示が必要との判決を下した。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報