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首相こもりがち 原発対応専念、周囲から不満

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菅直人首相は25日夜、東日本大震災の発生2週間を受けて記者会見し、国民へのメッセージを発表した。首相が公の場で発言するのは18日以来1週間ぶり。震災後は1日1回、記者の取材に応じる「ぶら下がり取材」を拒否。福島第1原子力発電所の事故対応に専念したいのか来客も減り、執務室にこもりがちになっていた。

「この危機をともに乗り越えていこうではないか」。首相は記者会見で団結を呼びかけた。会見時間は15分。...

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