自治体向け貸付金、利払い免除1400億円 09年度 - 日本経済新聞
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自治体向け貸付金、利払い免除1400億円 09年度

財務省は25日、2009年度の財政融資資金による地方自治体向け貸付金の利払い免除額が1443億円だったと発表した。対象の繰り上げ償還額が6191億円、自治体数は1100だった。07年度から3年間の利払い免除額は合計7571億円に上る。

自治体は通常、繰り上げ償還する場合も借入期間全体にかかるはずだった利息分を補償金として国に支払うことになっている。ただ政府は厳しい地方財政に配慮し、07年度から利払い費を免除している。

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