2019年2月22日(金)

TPP「農業進化するきっかけに」 ローソン社長

2012/1/24付
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ローソンの新浪剛史社長は24日、都内の日本記者クラブで会見した。環太平洋経済連携協定(TPP)に参加すると米国産の安いコメが日本市場を席巻するとの見方に対し、おにぎりや弁当の試作結果を紹介しながら「(米国産のコメは)国産に比べ水分量が少なく時間を置くと劣化する」と指摘。日本に合うコメを作るには「大規模なインフラ投資が必要で米国にとっても非合理的」と分析した。

新浪社長は経済同友会・農業改革委員会の委員長も務めている。TPPを巡っては「農家と産業界が対立するのではなく、協力して農業を進化させるきっかけにすべきだ」と強調。付加価値の高いコメを作り「アジアに輸出する攻めの目標を持つことが大事」と話した。

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