2018年7月16日(月)

民主の対ロ外交批判 北海道で自民4候補

2012/9/24付
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 自民党総裁選に立候補した安倍晋三元首相、石破茂前政調会長、石原伸晃幹事長、林芳正政調会長代理は24日、北海道函館市と札幌市で相次いで立会演説会を行い、メドベージェフ・ロシア首相の国後島訪問を招いた民主党政権の外交政策をそろって批判、政権奪還後の北方領土問題の早期解決を訴えた。

 安倍氏は「メドベージェフ氏は7月、堂々と北方領土に行った。日米同盟の信頼を傷付けたからだ」と指摘。日米関係修復のためにも、憲法が禁じているとされる集団的自衛権行使を容認すべきだと訴えた。石破氏は「北海道における海上自衛隊の展開をきちっと考えないといけない」と語気を強めた。

 石原氏は「周辺諸国が日本の主権を著しく侵害している。『領土は自分たちで守る』との意思を示していかなければならない」と強調。林氏は「政権を担ったら米中韓各国との関係を元に戻していく。そうすればロシアは強硬路線から、日本に経済協力を求める路線にかじを切るだろう」と力説した。体調を崩している町村信孝元外相は遊説に参加しなかった。〔共同〕

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