首相、NYに出発 国連総会で「法の支配」を演説

2012/9/24付
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野田佳彦首相は24日午後、ニューヨークでの国連総会に出席するため、羽田発の政府専用機で米国に出発した。首相の国連総会出席は昨年に続き2回目。26日昼(日本時間27日未明)に総会で一般討論演説をし、27日夜に帰国する。

首相は出発前、首相官邸で記者団に「重要なテーマの一つが『法の支配』だ。その考え方にのっとって紛争を予防したり平和的解決を図ったりすることの重要性をしっかり伝えたい」と述べた。

沖縄県・尖閣諸島や島根県・竹島を巡る中韓両国との対立を念頭に、国際法にのっとって解決を目指す日本の立場を国際社会に訴える考えを示したものだ。ただ「個別の案件を一般討論演説で主張するというやり方はふさわしくない」とも語り、尖閣や竹島に直接言及しない姿勢も重ねて示した。

首相はニューヨーク滞在中、オーストラリアなどの首脳や潘基文国連事務総長とも会談する。

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