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首相「埋め立ては自然への冒涜」

普天間現行案修正の米紙報道を否定

鳩山由紀夫首相は24日午後、沖縄の米軍普天間基地移設問題を巡って岡田克也外相が23日にルース駐日米大使と会談し、2006年に日米が合意した現行案を大筋で受諾する意向を伝えたとの米ワシントンポスト紙の報道について「岡田外相が昨日、ルース大使と話し合ったのは事実だが、内容は必ずしも事実ではない。このような報道がなぜ出たのかよく分からない」と否定した。視察先の群馬県大泉町で記者団の質問に答えた。

米軍キャンプ・シュワブと沿岸部(今年3月、沖縄県名護市)=共同

「今後も現行案や修正案になることはないか」との記者団の質問には「辺野古の海が埋め立てられることは、自然への冒涜(ぼうとく)だと強く感じた。あそこに立った人はみな『あの海が埋め立てられたらたまったもんじゃない』と思う。現行案を受け入れるなどという話はあってはならない」と強調。キャンプ・シュワブ(沖縄県名護市)沿岸部に移設する現行案は検討しない考えを改めて示した。

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