公取委、BHPとリオの鉄鉱石統合計画で1次審査入り

2010/6/23付
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公正取引委員会の松山隆英事務総長は23日の記者会見で、豪英系資源大手のBHPビリトンとリオ・ティントの鉄鉱石事業の統合計画について、独占禁止法に基づく1次審査に入ったことを明らかにした。審査期限は7月16日まで。同日までに計画に問題がないとして統合を認めるか、さらに詳しく調べる第2次審査に入るかを判断する。

事務総長は「競争事業者や新規参入の状況を総合的に勘案して、問題点を検討する」と述べた。日本は鉄鉱石の約6割を両社から調達しており、鉄鋼業界は「健全な競争を阻害する」と統合を警戒している。

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