2019年1月19日(土)

超党派国会議員168人が靖国参拝 89年以降で最多

2013/4/23付
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超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久前参院副議長)は23日午前、春季例大祭にあわせて靖国神社に集団で参拝した。自民党や日本維新の会などを中心に168人が参加した。議連事務局によると、議員本人の参拝人数を数え始めた1989年以来で最多という。

議員168人が参拝、靖国めぐり緊張(テレビ東京)

議員168人が参拝、靖国めぐり緊張(テレビ東京)

政党別では自民党が132人、維新が25人、民主党が5人、みんなの党が3人、生活の党が1人、無所属が2人。自民、維新両党で全体の約9割を占めた。自民党の高市早苗政調会長や山口俊一財務副大臣らも加わった。昨年春の参加議員は81人だった。

中国や韓国は安倍晋三首相の靖国神社への供物奉納や、麻生太郎副総理・財務相ら閣僚3人の参拝に反発している。尾辻氏は記者会見で「国会議員が英霊を参拝するのはどこの国でも行っているごく自然な行為だ。反発はよく理解できない」と強調した。

閣議後の記者会見では、参拝した閣僚が見解を表明。副総理は「外交に影響が出るということはあまりない」と語った。新藤義孝総務相も「近隣諸国に影響を及ぼすとは考えない。外交上の問題があるなら岸田文雄外相の方で処置してほしい」などと述べた。

古屋圭司拉致問題相は韓国外相の来日見送りに関して「こういった問題はよく起きる。深刻な影響があるとは一切考えていない」との見方を示した。

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