2019年7月16日(火)

野田首相、米大統領と初の会談 日米同盟深化を確認

2011/9/22付
保存
共有
印刷
その他

【ニューヨーク=黒沼晋】訪米中の野田佳彦首相は21日午後(日本時間22日未明)、ニューヨーク市内でオバマ米大統領と初めて会談した。初の首脳会談で両首脳は日米同盟の深化を確認。混迷する世界経済についても、両国が緊密な連携をとることで一致した。

野田首相がオバマ米大統領と初会談。日米同盟深化を確認(21日、ニューヨーク)

野田首相がオバマ米大統領と初会談。日米同盟深化を確認(21日、ニューヨーク)

首相は沖縄県の普天間基地移設問題を巡り、同県名護市辺野古移設を明記した昨年5月の日米合意を踏まえるとの考えを伝達。「沖縄の負担軽減を考えながら、沖縄の皆さんのご理解を頂けるよう全力を尽くす」と述べた。

大統領は東日本大震災への支援について「いかなる支援もする用意がある」と表明。首相は「トモダチ作戦をはじめ、多大なる支援をもらった。日本国民を代表して心から感謝したい」と述べた。

首相は日米同盟について「日本の外交の基軸という信念が改めて揺るぎないものになった」と指摘。大統領も「日本は最も緊密な友好国、同盟国の1つだ。両国の絆は深くなっている」と応じた。

北朝鮮問題を巡っては、核・ミサイル問題と加えて、拉致問題の重要性を提起。「主権の侵害であり、人権の侵害だ」と述べて、協力を求めた。

環太平洋経済連携協定(TPP)の参加を巡っては「早期に結論を得るという従来の立場を伝えた」と述べた。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。