09年の失業率、言い間違え 首相「マイナス5.3%」

2011/2/21付
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菅直人首相が21日午前の衆院予算委員会の答弁で、政権交代した2009年9月時点の失業率を「マイナス5.3%」と言い間違える場面があった。労働力人口に占める失業者数を示す失業率の数字がマイナスになることはなく、仮に誤読としても首相の経済認識に疑問を抱かせた。

首相は経済成長率、失業率、消費者物価指数の3指標を挙げ、それぞれが改善した成果を誇示した。ただ、失業率では「マイナス5.3%であった2009年に比べ、5%を切って4.9%まで低下をした」と答弁した。そのうえで「(景気は)本格的な経済成長の道筋に乗せることができる胸突き八丁」と強調した。

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