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首相、TPP「個別品目交渉せず」 日米首脳会談時に

安倍晋三首相は19日の参院予算委員会で、22日の日米首脳会談での議論に関して「今の段階で環太平洋経済連携協定(TPP)に交渉参加していないから、個別(の品目)について交渉することにならない」と述べ、関税撤廃の例外となる具体的な品目は議論しないとの考えを示した。

TPPを巡り首相は「米国に行き『聖域なき関税撤廃』が交渉参加の条件か確認しなければならない」と強調。「まず参加するかで参加後の交渉もある」と語った。関税を残す「聖域」が認められた場合にどの農産物を対象にするかは「個別の品目は(関税撤廃の)影響なども勘案しながら判断していく」と説明。「どれとどれという個別項目を今、具体的に米側と交渉しているわけではない」とも明らかにした。

首相は日米首脳会談で交渉参加を表明するかについては「するかしないかは約束できない」と述べるにとどめた。参加するかは「今までの交渉経過、影響を精査、分析し判断したい」と語った。

首相は「日米同盟は日本の外交・安全保障政策の基軸だ」と重ねて表明し、「日本と米国の同盟関係の信頼が戻ったことを示す首脳会談にしていきたい」と意気込みを語った。

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