1月訪日客、過去最高の94万人 4割増

2014/2/19付
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日本政府観光局(JNTO)が19日発表した1月の訪日外国人客数は94万3900人と前年同月比で4割増加した。中華圏の春節(旧正月)の連休が同月末に始まり、中国や台湾などアジアからの訪日客数が大きく伸びた。円安や格安航空会社(LCC)の就航増も追い風となった。

1月として3年ぶりに過去最高を更新。単月でも過去最高だった13年7月の100万3032人に次ぐ人数となった。

国・地域別では中国が15万5700人と115%増となり、1月として過去最高となった。昨年は2月に始まった春節が今年は1月に始まり、訪日客が増えた。昨年、尖閣諸島の問題で大幅に減っていた反動も出た。

台湾は19万6900人と77%増えた。春節に合わせて台北発沖縄行のチャーター便が運航。日本のLCCが台湾線を増便・新規就航したことも寄与した。韓国は25万5500人と9%増加し、13年9月以来4カ月ぶりにプラスに転じた。同国からは、原発事故に絡む汚染水問題などを背景に客足が遠のいていた。

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