1~4号機「表面温度100度以下に」 防衛相が発表
福島第1原発

2011/3/19付
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北沢俊美防衛相は19日の記者会見で、自衛隊が福島第1原子力発電所を上空から測定した結果、1~4号機の表面温度がいずれも100度以下だったと発表した。使用済み核燃料プールが一定の水量を確保できていたとの認識を示し、放水作業について「かなり効果が上がっているのではないか」と述べた。

防衛省幹部によると測定したのは、原子炉建屋の鉄骨が残っている場合はその上部、鉄骨などがない場合はその下部の温度。19日朝、陸上自衛隊のヘリコプターCH47から赤外線温度測定装置を使って実施した。

防衛相は菅直人首相の指示を受け再度、上空から温度を測定する考えも表明した。東京消防庁による放水作業を見極め、20日朝に実施する方向で調整する。

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