2019年1月24日(木)

公務員法案、参院で審議入り

2010/5/19付
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中央省庁の幹部人事を内閣で一元管理するための国家公務員法改正案は19日午前の参院本会議で趣旨説明と質疑を行い、審議入りした。政府・与党は来月16日の今国会の会期末までに成立させたい考えだ。ただ同法案を審議する参院内閣委員会は野党の自民党議員が委員長を務めており、政府・与党が法案審議に手間取る可能性もある。

自民党とみんなの党が共同提出した対案もあわせて審議する。

国家公務員法改正案は「内閣人事局」を内閣官房に設置し、各府省を横断する幹部候補者名簿を作成する。各府省の事務次官、局長級、部長級を同格とみなし、通常の人事異動で次官から部長への降格や逆の昇格もできるようにする。

政府・与党は当初、3月末までに改正案を成立させ、4月1日から施行する段取りを描いていたが、審議入りが大幅に遅れた。このため例年なら通常国会終了後の7月にある中央省庁の幹部人事の時期がずれ込む公算が大きい。

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