靖国神社、17日から秋季例大祭 新藤総務相ら参拝へ

2013/10/16付
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17日から20日にかけて靖国神社の秋季例大祭が行われる。閣僚では新藤義孝総務相と古屋圭司拉致問題相が例大祭にあわせて参拝する方針だ。安倍晋三首相は対応を明言していないが、参拝すれば中国、韓国の反発は必至。日本と中韓との関係悪化を米国側も懸念しており、対外関係をにらんだ判断になりそうだ。

首相は2006年9月から07年9月までの第1次安倍内閣では参拝を見送った。当時も「参拝するかしないかは言わない」としながら、日中関係に配慮した。07年4月の春季例大祭では「内閣総理大臣」名義で真榊(まさかき)と呼ばれる供え物を奉納した。

昨年9月に自民党総裁に就任した直後は、第1次安倍内閣を振り返り「首相在任中に参拝できなかったのは痛恨の極みだ」とも述べている。支持基盤の保守層に参拝を求める声はある。中韓との関係改善の糸口がつかめない中、首相は春の例大祭、終戦記念日の8月15日に参拝していない。

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