2018年6月20日(水)

女性管理職、全体の8% 09年度、3年で1.1ポイント上昇
厚労省調査 大企業は5.6%どまり

2010/7/17付
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 厚生労働省がまとめた2009年度の雇用均等基本調査によると、係長相当職以上の管理職に占める女性の割合は8.0%となり、06年度の前回調査に比べ1.1ポイント上昇した。この調査を開始した1995年度以降では最大の上昇幅となった。ただ大企業に限ると5.6%にとどまっており、女性が働き続けられる環境が十分に整っていないことが浮き彫りになった。

 女性の割合は係長相当職が11.1%、課長相当職が5.0%、部長相当職が3.1%だった。06年度に比べ、それぞれ0.6ポイント、1.4ポイント、1.1ポイント上昇した。

 女性管理職が1割未満の企業にその理由を聞いたところ「必要な知識や経験、判断力を持つ社員がいない」との回答が6割を占めた。「勤続年数が短く、管理職になるまでに退職する」との回答も2割超と多かった。

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