2019年6月17日(月)

議員定数200の修正案、西岡議長が提示 参院選挙制度検討会

2011/4/15付
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西岡武夫参院議長は15日午前、参院各会派の代表者でつくる「選挙制度の改革に関する検討会」に、議員定数を現行の242から200に減らし、全国を9つの大選挙区に再編する選挙制度改革の修正案を提示した。各党の意見も踏まえ、今国会中の合意を目指す。

西岡議長は昨年12月、全国を9ブロックの比例代表に一本化する私案を公表していた。その案では無所属で立候補できなくなることから、立候補者の個人名で投票する大選挙区制を新たに提示。従来案とともに、議論のたたき台とする。西岡議長の2案では昨年の参院選で最大5倍だった「1票の格差」は最大1.1倍程度に縮まる。

民主党をはじめ各党内には、現在の選挙制度を抜本的に見直すことに反対論がある。議長案が今国会中に、各党の合意を得られるかは不透明だ。

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