時間帯限定の無料化を検討 国交省 - 日本経済新聞
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時間帯限定の無料化を検討 国交省

国土交通省は今年度から始めた高速道路の無料化の社会実験で、来年度は時間帯を限定して料金を無料にする区間を設ける検討に入った。

同省は来年度予算で1500億円を要求しているが、財務省との折衝では今年度と同じ程度の区間を無料にできる1200億円程度を軸に調整中。新規の対象区間を大幅に増やすのは難しい情勢で、夜間限定で新規路線や長距離区間を無料にする案が浮上している。

高速道路の無料化は民主党の政権公約。10年度は6月から全国の高速道路全体の約2割となる37路線50区間を無料にしている。

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