/

首相、「河野談話」見直さず 参院予算委で明言

安倍晋三首相は14日午前の参院予算委員会で、従軍慰安婦問題を巡り旧日本軍の関与を認めた1993年の河野洋平官房長官談話について「安倍内閣で見直すことは考えていない」と明言した。そのうえで「歴史問題は政治外交問題化されるべきではない。歴史の研究は有識者や専門家の手に委ねるべきだ」と述べた。自民党の有村治子氏への答弁。

首相は過去の植民地支配と侵略を謝罪した95年の村山富市首相の戦後50年の談話と、村山談話を踏襲した2005年の小泉純一郎首相の談話に触れ「安倍内閣はこれらの談話も含め歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでいる」と強調。慰安婦として従軍した女性について「筆舌に尽くし難い、つらい思いをされた方々のことを思い非常に心が痛む」と語った。

菅義偉官房長官は河野談話の検証の結果について「しかるべき形で明らかにすべきだ」と指摘した。内容に関しては「韓国側との意見の擦り合わせの可能性について検証する必要がある」との見解を示した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン