首相「中国と対話のドア開いている」 米大統領と電話協議

2013/6/13 14:31
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安倍晋三首相は13日午前、オバマ米大統領と電話で約30分間協議した。大統領は先の中国の習近平国家主席との首脳会談の内容を詳しく首相に伝えた。両首脳は沖縄県・尖閣諸島の問題を念頭に、東シナ海の安定と日中間の対話の重要性を確認した。首相は「(中国と)協議するドアは常に開いている」と対話に前向きな考えを伝達した。大統領が日本の立場を踏まえて習主席との会談に臨んだことに謝意を表明した。

北朝鮮問題では、非核化とミサイル問題の解決に向けて緊密に連携する方針で一致。大統領は日本人拉致問題で日本の立場への支持を示した。

大統領は日本が環太平洋経済連携協定(TPP)交渉にできるだけ早く参加できるようになることを望んでいると表明。日米が協力してTPP交渉を進めていく方針で一致した。

米中首脳会談では沖縄県・尖閣諸島の問題を取り上げ、大統領は対話による解決を唱えたが、習主席は尖閣の領有権を主張した。

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