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財務省・造幣局、バングラデシュ貨幣の製造受注

一般流通分では戦後初

財務省と独立行政法人・造幣局は13日、バングラデシュの貨幣5億枚の製造を受注したと発表した。これまで、海外の記念貨幣を受注した例はあるが、一般に流通する海外貨幣の受注は戦後初めて。電子マネーの普及などで国内では貨幣の需要が減っており、余った設備の活用や技術力の維持に役立てる。

バングラデシュには8種類の貨幣がある。受注した2タカ貨幣はステンレス製で、日本円の2円に相当する。バングラデシュ中央銀行による国際入札に参加し、今月8日に約5億2千万円で落札した。来年初めに大阪の造幣局で製造を開始し、4月から毎月1億枚ずつバングラデシュに送る。途上国を中心に外国に貨幣製造を委託する国は多いという。

一方で、日本では電子マネーの普及や景気低迷で、貨幣の製造量は減少傾向にある。財務省と造幣局は海外貨幣の製造受注に力を入れている。これまで、記念貨幣についてはニュージーランドとスリランカから受注した実績がある。

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