首相、ガス田共同開発交渉の早期再開要請 日中首脳会談

2011/11/13付
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【ホノルル=佐藤理】野田佳彦首相は12日午前(日本時間13日午前)、中国の胡錦濤国家主席と会談した。首相は尖閣諸島沖での中国漁船衝突事故など中国の活発な海洋進出を念頭に「東シナ海を平和友好の海とするべく海の協力をしたい」と述べ、不測の事態に備えた「海上連絡体制」の整備を呼びかけた。中断しているガス田共同開発に関する条約締結交渉の早期再開も求めた。

ガス田共同開発を巡っては、胡主席は「交渉の早期再開に向けて意思疎通を引き続き図って準備を進めたい」と応じた。野田首相は「日中間には時には難しい問題があるが、悪影響を及ばさないように大局的な見地に立ってお互いに問題を適切に処理する努力をするべき」と指摘。胡主席も同意した。

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