セシウム検出、福島県産牛の全頭検査検討 官房長官 - 日本経済新聞
/

セシウム検出、福島県産牛の全頭検査検討 官房長官

枝野幸男官房長官は11日の記者会見で、福島県南相馬市の牛から暫定規制値を超える放射性セシウムが検出された問題を受けて「より安全性と安心感を高めるため、関係省庁でどういうことが可能か検討している」と述べ、牛の全頭検査を検討していることを明らかにした。

牛の餌のわらからセシウムが検出されたことに関しては「さらに確認しなければならない」と指摘。牛以外の家畜や食品の検査については「すべての食品を検査するのかどうかを含めて関係省庁で調整する」と語った。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連キーワード

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません