首相の「細野・原発担当相案」は事実 海江田経産相

2011/5/11付
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海江田万里経済産業相と細野豪志首相補佐官は11日、都内の日本記者クラブで講演した。経産相は菅直人首相が先月、公明党の斉藤鉄夫幹事長代行に電話で「細野氏を原発担当相に起用したい」と伝えたとされることについて「そう言ったのだろうと思う」と述べ、事実だと認めた。

細野氏の「原発担当相」起用説が明るみに出たのは4月12日。首相はその前日に経産相に原子力経済被害担当相を兼務させたばかりだった。首相は当時、経産相に電話で「一生懸命がんばっているときに悪かった」と釈明した。

経産相は講演で「細野氏に原発担当相になってもらえればこんなに心強いことはない」とあらためて強調。一方で細野氏は「立場がどうこうということに全く関心がない」と語った。

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