2019年2月24日(日)

仙台空港の運営、宮城県が民間委託検討

2011/12/10付
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宮城県は東日本大震災で被災した仙台空港の運営を民間企業に委託する方向で検討に入った。現在は県などが出資する第三セクター3社がターミナルビルなどを運営し、国が滑走路などの空港施設を管理している。これらの業務を一括して企業に委託し、効率性を高める狙いだ。村井嘉浩知事が12日、国土交通省に協力を要請する。

民間企業への委託を検討しているのは、三セク3社が担っているターミナルビルの運営や仙台空港アクセス線の運行、国際貨物の取り扱いなどと、国が行っている滑走路や駐機場などの管理業務。2014年度の委託を目指し、13年度中に企業を選定する方針だ。

政府はPFI(民間資金を活用した社会資本整備)の促進を目指し、5月にPFI法を改正した。国や自治体が公共施設を保有したままで、事業を民間企業に委託できるようにした。県は同法を活用して空港経営に民間企業の参入を促したい考え。

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