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「きのこ雲」で中国に抗議 官房長官

菅義偉官房長官は9日午後の記者会見で、中国の地方紙「重慶青年報」が広島と長崎の位置に原爆のきのこ雲とみられるイラストを描いた記事を掲載したことを巡り、在北京日本大使館が中国外務省などに「適切な対応をするように抗議した」ことを明らかにした。

菅氏は「誠に不見識で、耐えがたい苦しみを経験した被爆者と家族の感情を逆なでし、唯一の戦争被爆国として容認できない」と重ねて批判した。

この問題について、中国外務省の洪磊副報道局長は9日の記者会見で、直接のコメントを避けた上で「日本の軍国主義による侵略戦争で、中国とアジアの人民が深刻な災難を受けた」などと論点をそらした。中国紙のイラスト自体への評価を問われても「これ以上付け加えて答えることはない」と応じるだけで、中国紙への遺憾の意も示さなかった。(北京=島田学)

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