重点ばら積み港、年内選定先送り 国交省

2010/12/9付
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国土交通省の市村浩一郎政務官は8日の記者会見で、石炭や穀物などのばら積み貨物の拠点として重点投資する「国際バルク戦略港湾」について、12月中を予定していた選定時期を先送りする方針を表明した。市村氏は「2港間・企業連携なども少し時間をおくとさらによいものができるのではないか」と選定見送りの理由を説明した。

市村氏は選定時期については「政務三役で相談のうえ決めたい」とした上で「できるだけ早いほうがいい」と述べた。同省は2012年度予算の概算要求に選定港への予算措置を反映させる方針。同省の検討委員会は同日までに、公募に応じている鹿島(茨城)や名古屋など13港の地元自治体からの事業計画の再聴取を終えた。

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