2019年2月19日(火)

代表選「最短で7月上旬」 民主国対委員長

2011/6/7付
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民主党の安住淳国会対策委員長は7日、国会内で自民党の逢沢一郎国対委員長と会談し、菅直人首相の後継を選ぶ民主党代表選について最短で7月上旬の可能性があるとの認識を示した。安住氏は「7月上旬も8月上旬もお盆明け(8月中下旬)もあり得る」と語った。

安住氏は同日の記者会見で、22日までの通常国会を延長せずに閉会する選択肢にも言及。「法案処理や代表選の日程をどう組むのか。(代表選を挟めば)事実上休会になるからいったん閉じた方がいいのか。いろんな選択肢はある」と述べた。

首相は2011年度第2次補正予算案の提出が7月になるとの見通しを示しているが、党内では予算執行に必要な赤字国債発行法案の成立と引き換えに月内退陣を求める声が拡大している。平田健二参院幹事長は記者会見で「(野党は)赤字国債法案も協力できないと言っているのだから、2次補正どころではない」と早期辞任を求めた。

野党は復興基本法案や今月末に期限が切れると国民生活に影響が出る租税特別措置の延長など以外は菅政権に協力しない方針だ。会期延長せずに閉会すれば首相退陣を求める圧力が一段と強まるのは必至だ。

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