2019年2月20日(水)

IMF専務理事「多様性受け入れ人と違う考えを」 慶大で講演

2012/7/7付
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国際通貨基金(IMF)のクリスティーヌ・ラガルド専務理事は7日、慶応大学で講演した。学生を相手に「コミュニケーション(情報伝達)、コンペティション(競争)、コラボレーション(協力)の3つのCが大事」と強調。多様性を受け入れて「勇気を持って人と違う考え方を持とう」と呼びかけた。

講演には慶大の学生を中心に120人が参加し、そのうち45人は海外からの留学生。会の後半はコミュニケーションを重視する専務理事の希望で、学生の質問に答えた。若年層の失業を減らすにはとの質問には「持続可能でバランスの取れた経済成長」と、個人として「スキルを身につけること」だと話した。

専務理事は元シンクロナイズドスイミング選手。「健全な心は健全な体に宿る」とし、体を鍛えることの大切さも訴えた。半面、「シンクロもIMF専務理事も、どちらも息を長く止めなければならない」と話して学生を笑わせた。

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