2018年12月11日(火)

新党名は「たちあがれ日本」 平沼・与謝野氏ら

2010/4/7付
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自民党に離党届を提出した与謝野馨元財務相、園田博之前幹事長代理、無所属の平沼赳夫元経済産業相らが結成を目指している新党の名称を「たちあがれ日本(にっぽん)」とすることが7日、固まった。党首には平沼氏が就くことがすでに決まっており、10日に平沼氏らが記者会見して政策綱領などとともに正式発表する段取りだ。

新党は政党助成法が定める政党要件の現職国会議員5人で発足する予定で、自民党の藤井孝男元運輸相も参加する。このほか自民党の中川義雄参院議員の参加が浮上しており、平沼氏は7日午前、都内で記者団に「僕らの動きに賛同してくれている一人だ」と指摘。同日中に中川氏と会って最終判断する。

一方、与謝野氏は都内のホテルで同氏が主催する自民党議員らの勉強会で「我々は新党を立ち上げるが、徹底的な反民主党、しかし自民党ではないという立場を貫いていきたい。失うものは何もないので、本当に捨て石になるつもりでがんばる」と強調した。

平沼氏らは新党結成に向けて準備を加速しており、7日午後には園田氏と新党に参加する藤井氏が国会内で会い、政策綱領などの詰めの協議をする。これまでの調整では経済再生と財政再建の両立や郵政事業の全国一律サービス確保、自主憲法制定などを明記する方向で大筋合意している。

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