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景気一致指数、2月は0.4ポイント上昇 11カ月連続プラス

内閣府が6日発表した2月の景気動向指数(2005年=100)は一致指数が100.7と、前月に比べて0.4ポイント上昇した。11カ月連続で前の月を上回ったが、上昇率は過去最大だった1月(2.7ポイント上昇)と比べると縮小した。商業販売額などが伸びる半面、鉱工業生産指数など企業の生産関連の指標が足踏みした。

一致指数が11カ月連続で上がるのは1997年1月までの12カ月連続以来。内閣府は基調判断を5カ月連続で「改善を示している」とした。

一致指数のうち鉱工業生産指数は前月を0.9%下回ったほか、生産財の出荷指数も1.8%低下した。大口電力使用量も0.6%減少するなど、景気の持ち直しをけん引してきた生産関連の指標が指数を押し下げた。一方で、有効求人倍率や製造業の所定外労働時間指数などは前月を上回った。

数カ月先の景気の動きを示す先行指数は1.0ポイント上昇の97.9となり、12カ月連続でプラスとなった。実際の景気動向に遅れて動く遅行指数も0.5ポイント上昇し85.4となった。

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