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遺伝子組み換え小麦の混入なし 農水省、米産1万トン検査

米オレゴン州の農場で販売が認められていない遺伝子組み換え(GM)小麦が発見された問題で、農林水産省は5日、購入済みのオレゴン産小麦17万トンのうち1万トンを検査した結果、GM小麦が含まれていなかったと発表した。今後残る16万トンも検査して問題がなければ順次販売を再開する。

未認可のGM小麦が発見されたことを受け、農水省は5月30日以降、お菓子に使われる小麦「ウエスタン・ホワイト」などの輸入と製粉会社への販売を停止していた。輸入の再開時期は未定。外国産小麦は政府が一元的に管理・輸入している。

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