公的年金の運用利回り「JPX日経400」並み目指す GPIF

2014/4/4 20:53
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公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4日、日本株の運用手法を見直したと発表した。新たに、投資魅力の高い日本企業400社で構成する新株価指数「JPX日経インデックス400」並みの利回りを目指す運用を始めた。不動産投資信託(REIT)への投資も始めた。

これまでは東証平均株価指数(TOPIX)並みの利回りを目指す運用が中心だった。運用手法を増やし、高い利回りを目指す。GPIFは昨年12月時点で約22兆円の日本株を運用。4日までに既存のファンドを解約して、新たなファンドに替える作業を完了した。

資産は24のファンドに分けて運用する。国内の信託銀行や運用会社に加え、ゴールドマン・サックスの運用会社など外資系にも委託した。

企業との対話により価値向上を目指す「タイヨウ・ファンド」への投資も始めた。タイヨウ・ファンドは米カルパース(カリフォルニア州職員退職年金基金)が出資している。

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