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偽ブランド品、中国からが9割超 財務省まとめ

財務省は3日、税関で差し止めた偽ブランド品など知的財産権を侵す物の今年1~6月までの差し止め状況を発表した。全国の件数は1万4053件と前年同期から0.5%増えて、過去最高だった2008年に次いで過去2番目の高水準だった。中国からの輸入品の割合は92.3%と前年から2ポイント下がったが、依然として圧倒的なシェアを占める。

税関で差し止めるのは販売や譲渡などを目的とした輸入品。今年1~6月期は32万1412点で、1件で30万点を超える大口の差し止めがあった前年からは半減した。スマートフォン用ケースや、DVDやCDのほか、靴や帽子が伸びた。文具類はサインペンを中心に60倍に増えて全体の1割を占めた。

中国から輸入する偽ブランド品は10年足らずで急速に拡大している。03年には韓国が60.8%で最も高く、中国は22%にすぎなかった。「韓国が対策を強化したほか、経済が発展したことで偽物の輸出が減った」(財務省)ことから、中国の比率が高まっている。

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